エラ張りは
遺伝・骨格のせい
だと思っていませんか?
実はそれ
間違ってます!!
こんにちは!
小顔マジシャン 林みさきです!
私もエラ張りで悩んでいて
大学時代の写真が
夏でも全部マスク姿でした…
親はエラ張りじゃないので、当時は
「こういう骨格だからしょうがないのかなぁ…」
と諦めていましたが、
エラ張りは遺伝でも骨格でもないんです!!
エラ張りってなんなのか
直す方法はあるの?
今日はそんなことについて書いていきます(^O^)
Contents
エラ張りってそもそもなにが原因?
エラ張りは
遺伝や骨格
ではなく
筋肉の張り・コリ
が原因なんです。
もう少し詳しく話すと、
咀嚼筋と言われる
噛むときに使われる
4つの筋肉が張って、
大きくなることでエラ張りになります。
何をしたら咀嚼筋は大きくなるの?
「私ごはんで噛みすぎなのかな…」
「あんまり噛まない方がいいのかな…」
いや、ごはんはよく噛んで食べてください!
多くの原因は
歯ぎしり
無意識の食いしばり
と言われています。
知らないと危険!?エラに力がかかる原因
歯ぎしりと食いしばり
あなたは自覚していますか?
歯ぎしりは寝ている間
食いしばりは無意識の時がほとんどなので
自覚している人は少ないかもしれません。
しかし、知らないとエラ張りは
どんどん加速していきます!!
その二つを分かりやすくまとめてみました◎
歯ぎしり
歯ぎしりの原因ははっきりと分かっていませんが
主にストレスが原因とされています。
また、眠りが浅いと起こることが分かっています。
歯ぎしりには3種類あります。
グラインディング
ギリギリと歯を横に擦るようにするタイプ
クレンチング
ぐーっと強く歯を噛みしめるタイプ
タッピング
歯を上下にカチカチと鳴らすタイプ
私は恐ろしいことに全種類制覇していました(恐ろしい)
食いしばり
食いしばりは
過度な集中をしているときに発生すると言われています。
パソコンやスマホを見ている間
家事をしているとき
仕事をしているとき
緊張しているときやイライラしているとき
力強く噛んでいなくても
歯と歯が軽く合わさるだけで
エラには力が入ります。
歯は上下触れ合っていない状態
舌は上顎についている状態
が正常です。
まだ危機感を持ってない人へ、どのくらいやばいか具体的に教えます。
歯ぎしりと食いしばりが原因なのは分かったけど…
具体的にどのくらいやばいの?
と、まだ危機感を持っていないそこのあなた!!
私みたいになるってば!!知らないよ!?!?
歯ぎしりや食いしばりが続くとどうなるか
もう少し具体的に説明しますね!
日常生活で歯が合わせないなんて無理でしょ!
全く合わせるな!
というわけではありません。
ごはんを食べたり、日常話しているだけでは
1日に15〜20分程度しか
合わさっていないと言われています。
これだけではエラは張りません。
食いしばりで毎日エラの筋トレをしています!
食いしばっているときは
体重と同等
歯軋りをしているときは
体重の2倍
エラに力がかかっていると言われています。
それを毎日繰り返しやったら
咀嚼筋の筋トレをしているようなもの。
例えば、体重が50kgの人であれば
エラという小さな筋肉に
毎日100kgの重りをつけて筋トレしているようなもの。
いやストイックすぎる!!
そりゃエラも張りますよ!!
エラの筋トレするくらいなら
腹筋とか太ももとか筋トレしたいですよね…
このまま一生マスクで隠しますか?
コロナの影響もあり、マスクが手放せない状況も続きますが
事態が終息したときに、マスクを手放して
すっきりしたフェイスラインで
周りの人を驚かせませんか?
そのためには、まず無意識に食いしばっていないか、
意識することから初めてみましょう♪