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春はまだまだ先 1月も乾燥に気を付けたい時期です②

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こんにちは!せわちゃんです

皆さまには綺麗なお肌でそして笑顔で春を迎えて欲しいと思ってます。

ですから今回も乾燥についてお話ししますね。

前回をまだ読んでない!という方は

こちらから⬇️

春はまだまだ先 1月も乾燥に気を付けたい時期です①

 

乾燥から冬を乗り切る!肌細胞の活性化はどうしたらいいの?

肌細胞の活性化に必要なインナーケアは?

保湿スキンケアだけでは追いつかない!

そんなあなたには是非インナーケアを。

内側から細胞を元気にして

乾燥厳しい冬の時期を乗り切ってくださいね。

では、なぜ外側からのスキンケアだけではダメなのでしょう。

それは

夏の紫外線ダメージが回復しきれていない内に

冬の乾燥シーズンを迎えてしまったり

日々のストレスの積み重ねによって

肌のターンオーバーが追いつかなくなるからです。

このターンオーバーの周期を整える事で

内側からの綺麗を目指しましょう。

 

夏のダメージケアはどうしたらいいの?

活性酸素が増えてしまっている夏のダメージ肌には

抗酸化力のある成分を摂る事で

活性酸素を除去するのが効果的です。

活性化力のある成分としては

・βカロテン・ビタミンC・ビタミンE

これらを冬の旬野菜で摂るとしたら

小松菜、ほうれん草、白菜、大根、ネギ、かぶ などから摂取するといいです。

色の濃い野菜や香りの高い野菜には

ファイトケミカル

を含むので特に強い抗酸化力があります。

・レスベラトロール・葡萄種子抽出エキス

これらは抗酸化作用を持つポリフェノールの一種で

レスベラトロールは

ココア、ピーナッツ、赤ブドウ、赤ワイン

などに多く含まれています。

意識して食事に取り入れてみて下さいね。

 

ハリのある若々しいお肌を保つには?

肌細胞のキメを整えるのに大切な成分は

・コラーゲンペプチド・ヒアルロン酸・プラセンタ

コラーゲンが多く含まれる食品としては

豚肉、湯葉、焼き麩、高野豆腐、ゼラチン

鳥手羽、豚足、フカヒレ、うなぎ、スッポンなどがあります。

コラーゲンを体内で合成するには

鉄分とビタミンCが必要になることをお忘れなく。

 

もっと肌細胞を活性化させるには?

細胞の内部から活性化させるポイントは

『ミトコンドリア』から活性化させるのが重要になります。

ミトコンドリアを活性化させる成分としては

・ビタミンB群・鉄分・タンパク質・マグネシウム 

マグネシウムが含まれる食品としては

蕎麦、海藻類、豆類、干しエビ、しらす干し、あさり

切り干し大根、枝豆、ほうれん草、ごぼう、ナッツ類など

肌の潤いやハリを高めるのはもちろんですが

ミトコンドリアを活性化させると

細胞自体に活力が出るので細胞の持久力が高まります。

すると身体の疲れ方に変化が起き

回復が早いなと感じる効果も見られます。

 

食事で全てを補う方がいいの?

食事から細胞を活性化する成分を

全て摂るのは難しいと感じると思うのです。

そんな時はサプリメントなどを併用するのも大切。

無理せず楽しみながらインナー乾燥対策をしてくださいね。

 

次回は乾燥対策のマッサージについてお話しします。

 

 

 

 

 

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