首がペリカンってどういう事・・・?!
小顔マジシャンのなかたぎさくらです。
顔と首って繋がっていますよね。
年齢を重ねてくると、首と顔の境目がわかりにくくなる人、
いませんか?
これがいわゆる「ペリカン首」と言われるものです。
残念ですが、老化現象の1つです。
Contents
首の老化のサイン
首は年齢がもっとも出やすいパーツの一つです。
そのサインの一つに
首と顔の境目がわかりにくくなってくる、ということがあります。
このように境目がなくなってしまう現象のことを
『ペリカン首』と言います。
ペリカン首は、
ふと横顔の写真を撮られたときに実感することが多い
老化サインです。
なぜこんな風になってしまうのかというと
理由が3つあるんです。
ペリカン首になる理由
1:脂肪が増える
2:組織が緩んでしまう
3:筋肉が硬く縮んでしまう
これが代表的な理由です。それぞれ細かく見ていきましょう。
アゴの下の脂肪が増える
いわゆる二重アゴのことです。
これは単に体重が増えたからではなく、
年とともに顔の筋肉や脂肪が垂れてきて
アゴの下に厚みが出てくるんです。
アゴ下の脂肪が増えてしまうと、
その重みで下にひっぱられ、
より皮膚がたるんでしまいます。
引っ張られるのは皮膚だけでは
ありません。。
筋肉がついている
骨まで下に引っ張られてしまいます。
おじいちゃんやおばあちゃんって、
サル顔っぽい人、多くないですか?
アゴから下の部分が
どんどん引っ張られてしまうので
鼻から下がってきます。
脂肪の重みや筋肉の緩みが出たら
なおさら。。。
そうなると若々しさの象徴である
キレイなフェイスラインではなくなってしまうのです。
組織が緩んでしまう
首は体のパーツの中でも動きの大きな場所です。
上下左右、前後と
あらゆる角度に動かせるように
できています。
そのため、
他の部位の皮膚に比べて
柔らかく伸びやすくできています。
若いうちは弾力が保たれているため
垂れてくるようなことはありません。
ただし!!
年齢を重ねると
弾力の素であるコラーゲンが断裂したり減少したりして
組織が縮みにくくなります。
首の組織が緩んでしまった状態、
例えるならば、
伸びてしまったゴムのような状態です
筋肉が硬く縮んでしまう
「筋肉が縮む」と聞くと、
引き締まっていていいような感じ、しませんか?
ところが!!!
実は筋肉が硬く縮まることは
老化のサインであることも多いんです。
わかりやすく代表的なところで言うと
口元の筋肉です。
歳をとると口がへの字に近づきませんか?
これは口角の筋肉が硬く縮まってしまったことが原因です。
眉間の縦シワなども同じ原因で
一度クセがついてしまうと
なかなか解消しにくくなってきます。
ここで首元の話に戻ります。
顎から首にそって筋肉が縮んでしまうと、
首の皮はまるでテントを張ったように
皮膚が引っ張られてしまいます。
その引っ張り具合が
顔と首の境目をわかりにくくして、
年齢を感じさせるのです。
気づいたときには、
あごと首がつながって境目がなく、
たわんだペリカンのくちばしのように…!
あごと首の境目が曖昧になると、
顔が大きく見え、
太った印象を与えてしまいます。
脂肪が増え、組織が緩み、筋肉が硬く縮んでしまう
ことで、首の老化が進んでしまうんですね。。。
脱ペリカン首!!その対策は・・・?
理由がわかったところで、
じゃあ、どうすりゃいいのよ!!!
増えてしまった脂肪は燃焼させ、
緩んでしまった組織はコラーゲンを増やし、
硬く縮んでしまった筋肉は柔らかくする
ということになります。
ダイエットして、
食生活変えて、
運動する・・・???
はい、無理!!!!
いえいえ・・・
実は
「小顔マジック」で全て解決できちゃいます。
最初にもお伝えしましたが、顔と首は繋がっています。
つまり
首と顔は一心同体!
首がキレイになれば、
フェイスラインも整い、
小顔も手に入れることができるというわけです。
小顔マジックは、顔が大きくなったり老化してしまう
根本の原因にアプローチをしていきます。
大変な食事制限をしたり、
過酷な運動をする必要、
ありません。
ここでは1つ、とても有効な
首のストレッチをお伝えしちゃいますね!
ペリカン首撃退ストレッチ
首の前側のストレッチです
やり方
1:鎖骨の下あたりを両手をクロスして押さえておきます
2:ゆっくり上を向きながら首を伸ばします
3:そのまま10秒ほどキープ!×3回ぐらいやってみましょう
どうですか?
これだけでも結構すっきりしますよね。
ぜひ試してみてくださいね!
小顔マジックそのものが気になる方は
ぜひ体験会にお越しください♪